morinoki: 2007年10月アーカイブ

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民間団体による遊休化した貯木場を活用した大型親水フロートの整備(小樽港)

小樽港において、遊休化した貯木場を活用した大型親水フロートの整備が完了し、7月14日に安全祈願祭が催されるとともに、海の日には、「マリン・フェス タin小樽」や「ネイチャーズキッズキャンプ・手作りいかだ体験」等のイベントが催され、小樽及び札幌から6千人を超す来客で盛況を呈しました。
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この大型親水フロートは、国土交通省による「沿岸域における適正な水域活用促進プログラム」の検討結果を踏まえ、地元の民間団体を主体とする小樽築港ベイ エリア活用促進実行委員会(会長:小樽商工会議所会頭)が、設置、維持及び管理を行うもので、民間団体による親水空間の整備事例としては、全国でも先がけ となる事例だと思われます。


2007/7/14,16 小樽築港ベイエリア活用促進実行委員会

 静穏度が高い貯木場で安全に小型舟艇を楽しむことができるようになり、今後も地域の海洋レクリエーションの振興に向けた活用がなされるものと期待されます。


 市民と行政とのパートナーシップ、既存の市民団体等とのネットワークを駆使して、積極的かつ主体的に行動し、情報発信を行いながら、港と街をつなぎ、「海」と「港」を生かしたみなとまちづくりへの貢献、地域活性化に寄与することを目的とします。

 みなとまち小樽の再生と独自のみなとまちづくりを真剣に考える市民有志により設立された市民団体です。2005年4月1日から活動を始めました。
 当会は、「海」と「港」を有しない地域より、有する地域の恩恵と文化を探り、北海道・小樽の特性を付加して、より新たらしく、より深みのあるみなとまちづくり活動を展開し、文化と産業の活性化や港の個性化等について考え、提案を行っていきます。

 「舫」(moyai)という言葉には、船などを繋ぎとめる、他の人と共同して事をする【催合い・最合い】という2つの意味が含まれています。
 このように当会の名前には、地域のネットワークが、海から街へ、街から山へとが繋り、もやい結びの輪のごとく強く結ばれていくようにとの思いが込められています。

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 小樽の歴史を概観すると「海」と「港」が都市形成の起源となっていることわかります。しかし、近代以降、小樽港は商業流通港として発展し物流機能面重視の 施設整備や車社会重視の道路整備が港と街とを分断したため、日常生活で港との距離が遠のき、結果、市民の港への興味・関心が希薄となってしまっています。
 一方、小樽の街では、居住人口の高齢化、中心商店街の空洞化、建造物立替・再開発に伴う歴史的街並景観の保存等が問題となっています。保存運動の結果残 された運河は小樽に観光という新たな産業をもたらしましたが、近年、観光と経済・文化のと関係に問題意識が傾注されはじめています。このような流れは、縦 系列に考えられてきた様々な整備を、地域という中で総合的に考えていこうという、大きな変化があり、そこには文化が根を張っていて、文化に依拠して総合 的・戦略的にまちづくりをしていこうという意志が明確にみてとれます。
 このような背景のもと、小樽らしさを失わず、活力があり、市民が愛着を持てるみなとまちにしていくためには、もう一度、「港」と「街」を繋ぐ努力が不可欠であると考えました。

 ポテンシャルが秘められた「港」と課題を抱え活性化が求められる「中心市街地」を一体的に捉えたみなとまちづくりへの取組が必要であり、港と街を繋ぎ「海」と「港」を生かしたまちづくりを目標に、市民と行政のパートナーシップ、既存の市民団体等とのネットワークを駆使して、積極的かつ主体的に行動し、情報発信を行いながら小樽独自のみなとまちづくりに貢献していくための市民組織を設立しました。

市民団体 港と街を繋ぐ会 舫(Bow-line-knot)
■代表: 米花 正浩・渋谷 明都
■連絡先:E-Mail: moyai@infotaru.net
■URL: http://moyai.infotaru.net/

小樽在住のガラス作家の作品とオルゴールの展示販売
「小樽からのラブ・レター」
■とき:平成19 年3 月16 日(金)~5 月13 日(日)[月曜休] 10 時~17時
■会場:舞鶴市政記念館(市役所西隣)
■入場無料

舞鶴港とフェリーで結ばれている北海道・小樽。ガラス工芸や、運河、石造倉庫群などが人気のノスタルジックな北の街で す。その小樽から、フェリーに乗って、小樽在住のガラス工芸作家の作品と、オルゴールたちがやってきました。舞鶴の赤煉瓦と小樽のガラス作品の輝き、そし てオルゴールの音色がかもし出すノスタルジックな世界をお楽しみください。


「海からの訪問客のための小樽港周辺施設群の緑化活動」 2005/5/8

紅葉ツタを市民の手で植えることにより、市民が愛着を持てるまち作りと、殺風景なみなとの中に訪問客が四季を楽しめる水辺空間を創出することを目的として実施しました。

参加者は、事前にチラシやマスメディア(新聞・コミニュティーFM等)によりに一般市民から公募し、ゴールデンウィーク(2005/5/8)に一般市民とともに計25名で、小樽運河筋の港湾施設に紅葉ツタの苗を植えました。
ツタを植える場所は、多くの人目にとまる場所として年間800万人の観光客が訪れる観光スポットである小樽運河を選定しました。

ツタを植えるという単純で簡単な作業ですが、これらの思想やプロセスは、他地域でのみなとまちづくり活動のモデルになるものと思います。

いつしか秋に紅葉するツタが小樽港のランドマークとなり、海からの訪問客の記憶に残る景観になっていくことを望んでいます。

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▲北海道新聞 2005.5.9(月曜日) 小樽・後志版掲載


2005年9月22日、新日本海フェリーターミナル3F マルチホールWaveにおいて、第1回おたる・みなとまちづくりシンポジウム・「港」と「街」を繋ぐ固有の魅力の想像・発見を「舫実行委員会」主催で開催いたしました。
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■基調講演
(1)「海外・全国の物流・人流の先進的事例」
●講師:栢原 英郎 氏 (社)日本港湾協会理事長
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「全国・世界のみなとまちづくりを事例として、港湾力、観光力、市民力について考察があり、行政に対して公平と公正の使い分けを市民を中心とした考え方に変えていくようにとの提言がありました。」

(2)「小樽港の沿革・港文化」
●講師:今 尚之 氏 北海道教育大学助教授
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「小樽港の概要と歴史過程の中から民のための港湾としての小樽港民の考え方を提案され、その中で共同責任・思いやりのまちづくりを提言されました。」


「港」と「街」を繋ぐ固有の魅力の想像・発見
■日時:2005年9月22日(木) 午後1:00から4:00
■入場無料・整理券あり
■会場:新日本海フェリーターミナル3F マルチホールWave
    住所:小樽市築港7番2号
    電話:フェリーサービス株式会社 0134-34-2321
■主催:港と街をつなぐ会「舫・もやい」実行委員会
    問い合わせ:0134-23-8484(石井) / 0134-23-2175(舫連絡所)

    ■基調講演
  • 「海外・全国の物流・人流の先進的事例」
    ●講師:栢原 英郎 氏 (社)日本港湾協会理事長
  • 「小樽港の沿革・港文化」
    ●講師:今 尚之 氏 北海道教育大学助教授

    ■パネルディスカッション
  • 「小樽港の物流・人流のこれから」
    ●アドバイザー:栢原 英郎 氏 (社)日本港湾協会理事長
             今 尚之 氏 北海道教育大学助教授
    ●パネラー:上原 泰正 氏 (社)寒地港湾技術研究センター理事長
           鈴木 繁男 氏 小樽港湾振興会理事
           米花 正浩 氏 (舫実行委員)
           石井 伸和 氏 (舫実行委員)
    ●コーディネーター:藤井 哲哉 氏 (舫実行委員)

■後援:北海道開発局小樽開発建設部、北海道運輸局、第一管区海上保安部小樽海上保安部、小樽市、財団法人北海道開発協会、小樽商工会議所、北海道中小企業家同友会しりべし・小樽支部、小樽建設協会

舫では、こんな活動(予定)を考えています。


■海からの訪問客のための小樽港施設群の緑化活動
市民やクルーズ客等と一緒に、紅葉ツタを植える催しを計画して、訪問者が四季を通じて楽しめ、市民が愛着を持てる空間づくりに貢献してゆきます。
既に、5月8日(日曜日)、「プレ紅葉ツタ植え会」と題して、まずは舫人自らの手で、大正時代の洋館「和光荘」(潮見台2)由来のツタ苗を、運河沿いに植樹しました。数年後に紅葉した風景が見られることを期待しています。
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■海からの訪問客との交流活動
クルーズ船“飛鳥”などの海からの訪問客と地域住民が交流できる企画を催して、小樽港の交流人口の増大による地域活性化に貢献してゆきます。
■海からはじまる交流シンポジウム(仮称)の開催
こうした活動を継続的に行っていくために、市民の理解を深め、支援者の裾野を広げることを目的としたシンポジウム等を開催してゆきます。
■マリンフェスタinおたるへの参加
官民協働活動の一貫として、海の日に開催されるこのイベントに参加し、来訪者が楽しめる催しを計画して実行してゆきます。

※注意:現在、軍用道路は立ち入り禁止となっています。

張碓の旧軍用道路の探検にいってまいりました。
「昔は4トン車で楽に走れましたよ」(20年位前)、「すごい郵便ポストがあるんですよ」と話を聞きながら入り口に到着。
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入り口の状況、(どこに道路があるの?)
車両通行止めと、立ち入り禁止の看板がむなしく立っているが、とても車が走れる状態ではない。
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道路は草木に覆われており、周りの状況から「昔は道路だったんだ」とやっと分かる状態、しかもかなり不気味「やめようかな?」の気持ちが強くなりかけたが、平気で進むS氏の後に続き軍用道路に分け入った。


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